2026年8月30日、家族4人でヒカリフルコート高崎の「ビアフェスタ2026」に行ってきました。パパ・ママ・ネネちゃん(大学生)・娘ちゃん(5歳)です。
結婚式場で開かれる、夏のビュッフェです。40名限定で、この日のお客さんは15人ほどでした。
ビュッフェの予約をしただけなのですが、受付で写真を撮っていたら、スタッフさんに声をかけていただいて、教会の中まで見せてもらいました。天井には天使の絵。青いステンドグラス。パイプオルガン。天井から雪を降らせる仕掛けもあるそうです。
施設はこじんまりしていますが、教会はかなり本格的です。
教会の幻想的な感じと、外のガゼボ。写真映えしていて、とても綺麗でした。会場のなかもお花だらけで、装飾はすみずみまで手が入っています。


基本情報(2026年開催時点)
「ビアフェスタ2026」の開催は、8月8日・9日・10日・23日・29日・30日でした。我が家が行ったのは8月30日(日)、最終日の回です。開催日・料金・内容は年によって変わるので、おでかけの前に公式サイトでご確認ください。
- 料金(税サ込):大人 6,500円 / 小学生 3,500円 / 3歳以下 無料
- 時間:18時00分〜20時30分(ラストオーダー20時)
- 定員:各日40名限定・完全予約制
- 支払いは現金のみでした
- 駐車場:150台完備(公式サイトによる)。会場のすぐ隣です
- 住所:群馬県高崎市上大類町917
そして、ポスターにこう書かれていました。
※ご予約人数が10名様に満たない場合、開催を見合わせる場合がございます。あらかじめご了承ください
予約しても、人数が集まらなければ中止になることがあります。 この日は15人ほど。4テーブル用意されていて、1つは来ていませんでした。10名を少し超えたくらいで開催された日、ということになります。

着いてから
駐車場に車を停めて会場へ向かう途中で、スタッフさんが外に出て待っていてくださいました。そのまま待合のスペースへ案内されて、受付です。着いたのは18時の10分前ごろ。受付はすぐにできました。
待合は、芝生に面したガラス張りの部屋でした。屋根が波打っています。中にはゴールドのベンチが並んでいて、ひとつずつガラス瓶のライトが置いてありました。
受付のまわりもきれいでした。ウェルカムボード、花のアーチ、ドライフラワーとパンパスグラスのラウンジ。写真を撮る場所がたくさんあります。



「教会も見ますか」
受付のあたりで写真を撮っていたら、パパが声をかけられました。
「教会も見ますか」
そのまま、中まで案内していただきました。

中に入ると、正面にステンドグラス。右手にパイプオルガン。木のベンチが左右に並んで、そのあいだがバージンロードになっています。
天井は淡い青緑で、天使が描かれていました。フレスコ画のようです。窓のステンドグラスは青。照明が落としてあります。
天井から雪を降らせる仕掛けもあるそうです。案内してくださった方が、この場で教えてくれました。実際に降るところは見ていません。
塔には鐘もあります。結婚式のときに鳴らされるそうです。こちらは帰りぎわ、出口まで送ってくださった別のスタッフさんが、歩きながら教えてくれました。
娘ちゃんは、教会を指して「綺麗」と言っていました。ネネちゃんも、幻想的な雰囲気ににこにこしていました。




会場のなか
教会を見ているうちに、会場が開く時間になりました。待合には戻らず、そのまま会場へ向かいます。
教会の横を通って、階段を降りたところが会場でした。教会に上がるにも階段があるので、段差は2か所。エレベーターはありません。ベビーカーで行かれる方は、知っておいたほうがいいと思います。
中に入ると、白いクロスの円卓が並ぶ、披露宴会場のような部屋でした。小さいながらも装飾が凝っていて、お花だらけです。テーブルの真ん中には、グリーンを敷いた上にガラス瓶のライトとキャンドル。アンティーク調の小さな本も置いてありました。
席は指定です。名前の書かれた札が置いてあるので、迷うことはありません。
料理は中央の長いテーブルに並んでいて、そこへ取りに行く形です。ドリンクは別にコーナーがあります。
奥には、花と電球で飾られたソファのスペースがありました。
娘ちゃんは「お花綺麗ね」と言っていました。
天井近くではプロジェクターが映像を流していました。白黒の外国映画で、レトロなものです。誰も見ていませんでしたが、演出なのだと思います。
暑さも寒さも感じませんでした。ちょうどよかったです。




この日に並んでいた料理
グリルチキン、ローストポーク、ピッツァ、ピラフ、パスタ、MIXフライ、スモークサーモンとオニオンサラダ、ソーセージとガーリックポテト、焼きもろこし、枝豆、デザート各種。これが札に書かれていたものです。パスタはリング状のショートパスタでした。
このほか、フルーツの盛り合わせ、木の板に並んだロールケーキ、ガトーショコラが並んでいました。
MIXフライは大皿に山盛りで、イカリング、唐揚げ、春巻き、コロッケ、白身フライ。それに丸いチーズボールが入っています。割ると、中からとろりとしたチーズが出てきました。
その場で焼くような演出や、席まで運ばれてくる品はありません。
おいしかったものを、家族それぞれに聞きました。パパはローストポークとガトーショコラ。ローストポークは柔らかく、ガトーショコラは濃厚だったそうです。ネネちゃんはローストポークとピラフ。ママはピラフとピザ。ローストポークとピラフは、2人が挙げました。
娘ちゃんはポテトでした。
デザートは、木の板にロールケーキとチョコケーキが並んでいて、トリコロールのリボンで飾ってありました。





飲みもの:メニュー表に載っていないものがあります
ドリンクは2つの方式がありました。
ひとつは、バーカウンターへ自分で注文しに行く方式です。頼むと、店員さんが作って席まで持ってきてくれます。生ビールもここ。サーバーからスタッフさんが注いでくれました。銘柄は一番搾りです。瓶のハートランドもありました。
もうひとつは、氷の入れ物から自分で取る方式です。瓶を取って、栓を開けて、席で注ぎます。私たちが取ったのは、ウーロン茶とオレンジジュースとノンアルコールビール。ノンアルコールビールはGREEN’S FREEでした。
そして、ここが今回いちばんお伝えしたいところです。
テーブルに置かれたドリンクメニューに載っているお酒は、5つだけでした。瓶ビール、赤ワイン、白ワイン、ウイスキー、日本酒。焼酎は載っていません。
でも、バーカウンターには焼酎が3本置いてありました。麦焼酎の「いいちこ 深薫」、甲類の「鏡月Green」、芋焼酎の「さつま島美人」。実際に、レモンハイとウーロンハイを作っていただきました。
生ビールも同じです。メニューに書かれているのは「Bottled Beer ビール」。瓶ビールのことです。それでもサーバーから一番搾りを注いでいただきました。
メニュー表に書かれていないものでも、頼めば作ってもらえます。メニューの最後にも「詳細はテーブル担当にご質問下さい」とありました。




子連れで行ってわかったこと
箸袋が折り紙になっていました。 折ってみたら熊になります。お金のかからない工夫ですが、待っている時間がそのまま遊びになりました。娘ちゃんは折り紙も楽しかったようです。

- 子ども用のカトラリーとコップは、最初からテーブルにセッティングされていました。
- 頼んでいないのに、ストローを持ってきてくださいました。
- 子ども用の椅子も使えました。
- おむつ替え台はトイレにありました。
- 段差は2か所。教会に上がるにも、会場に降りるにも階段です。
授乳室は、私たちが案内された範囲では見当たりませんでした。式場の設備としては用意があるようなので、必要な方は予約のときに聞いてみるのが確実だと思います。
オレンジジュースの栓を自分で開けるのが気に入って、娘ちゃんは2杯飲みました。5歳が自分でできることがあると、それだけで楽しいようです。
娘ちゃんは、自分でお料理を選んできました。ソーセージ、枝豆、クリームのパスタ、スモークサーモン。ポテト、唐揚げ、チーズボール。それにガトーショコラとロールケーキ。3皿です。
ほぼ全部食べました。チーズボールは気に入って2つ。本人は「ポテトが美味しかった」と言っています。


気になったところ
品数は少なかったです。
参加人数が少なかったせいもあるのかもしれません。規模が小さいから仕方ないけれど、もう少し種類は欲しかった、というのが正直な気持ちです。パパも品数については少ないと言っていました。
食事はとても美味しくいただいたのですが、サラダがないのが残念でした。食事のときはいつもサラダを食べているので。
ただ、人数が少ないからといって、出し惜しみしているような感じではありませんでした。スモークサーモンやフルーツがなくなったら、新しく出てくるのを見ています。最後のほうでも、料理はしっかり出ていました。
20時のラストオーダーのときには、「もうそろそろ終了ですが、何か飲まれますか」と声をかけていただきました。
まとめ:アットホームに、いい雰囲気で食べたい人に
「ビアフェスタ」というイベント名の割には、ビールの種類がやや少ない印象でした。生の一番搾りと、瓶のハートランド、それにノンアルコールのGREEN’S FREE。銘柄で選びたい方には、少し物足りないかもしれません。
ただ、お酒そのものは揃っていました。焼酎もワインも日本酒もウイスキーもあります。
そして、この会場のスタッフさんは、アットホームで親しみやすい方たちでした。
アットホームに、ちょっといいご飯を、いい雰囲気で食べたい人には向いてるんじゃないかなと思います。

こんな家族におすすめ
- 大人数のにぎやかな会が苦手な家族。40名限定で、この日は15人ほどでした。
- 写真を撮るのが好きな家族。受付、ガーデン、教会、テーブルの装飾と、撮る場所に困りません。
- 結婚式場の中を見てみたい家族。声をかけていただければ、教会も見られます。
- 小さなお子さん連れの家族。カトラリーとコップは最初から用意されていて、箸袋の折り紙もあります。
- ただし、ベビーカーの方は段差にご注意ください。教会に上がるにも、会場に降りるにも階段です。

