【2026年】エテルナ高崎「ハワイアンビアビュッフェ」家族で行ってきた|生ビール4種・フラダンス・子連れ目線の正直レポ

※この記事の情報は2026年時点のものです。「Hawaiian Beer Buffet 2026」の開催は、8月5日・6日・8日・11日・13日・14日・16日・23日。我が家が参加したのは8月11日(火・祝)の回です。開催日・料金・内容は年によって変わるので、おでかけの前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

夏の夜に、結婚式場でハワイ気分を味わう——。そんなイベントがあると知って、我が家は家族4人でエテルナ高崎の「Hawaiian Beer Buffet」に行ってきました。

ハワイアンBBQ、生ビール4種、そしてフラダンスショー。ビアビュッフェはこれまでにも何度か行っていますが、ここまではっきり「テーマ」があるのは初めてでした。実際に行ってみると、料理もドリンクも装飾も、ぜんぶがハワイでつながっていて、大人にはとても楽しい夜になりました。

いっぽうで、5歳の娘ちゃんには少し厳しい内容だった、というのも正直なところです。よかったところも、そうでなかったところも、そのまま書いていきます。群馬・高崎あたりで夏のビアビュッフェをさがしている方の参考になればうれしいです。

「Hawaiian Beer Buffet 2026」と書かれた会場入口の看板
会場入口の看板。「Hawaiian Beer Buffet 2026」の文字が目印です
目次

基本情報(2026年開催時点)

まずは、公式に案内されていた基本情報から。数字はすべて2026年開催時のものです。

  • 会場:エテルナ高崎(結婚式場)
  • 開催:2026年は8月5日・6日・8日・11日・13日・14日・16日・23日。各日限定100名
  • 時間:18:30〜21:00(ラストオーダー20:30)
  • 料金(税込):大人 8,000円 / 高校生以下 4,000円 / 未就学児 無料
  • 前売りチケット:大人1名 7,000円(会場2階のインフォメーションで販売)
  • 駐車場:提携駐車場が無料
  • 予約:予約制

我が家は前売りチケットを買っておきました。当日券より少しお得になるので、日程が決まっているなら早めに買っておくといいと思います。ただし前売りには販売の締切があるので(2026年は8月5日まででした)、買うつもりなら早めの動きが安心です。

ハワイアンビアビュッフェの前売りチケット
事前に買っておいた前売りチケット

各日100名の定員があるので、行く日が決まったら早めに予約しておくのがよさそうです。

当日の流れ

提携の駐車場に車を停めて、会場までは少し歩きます。5分弱で着く距離でした。駐車場の手続きは受付が始まる前に済ませられたので、あとがスムーズでした。

受付開始は18:30。ここで、ハワイアンBBQの引換券が渡されます。この券を持ってBBQコーナーに行くと、メインのお皿と交換してもらえるしくみです。

席はあらかじめ決まっている指定席。飲み物と食事をとってきて、家族で会話しながら食べていたら、あっという間に時間が過ぎていきました。

「Welcome BEER BUFFET」と書かれた案内板
「Welcome BEER BUFFET」の案内。ここから会場へ

会場の雰囲気

ビュッフェ台にはハワイの装飾が飾られていて、席についた瞬間から雰囲気が伝わってきます。ハイビスカスの花やグリーンが飾られていて、「ああ、今日はハワイなんだな」と気持ちが切り替わる感じでした。

ハワイ風に飾りつけられたビュッフェ台
ビュッフェ台のハワイらしい飾りつけ
会場に置かれた案内のサイン
会場のあちこちにこうしたサインが置かれています

ビュッフェ台は、3つのブースに分かれていました。冷たい食事、温かい食事、そして飲み物のコーナー。分かれていると人の流れが散るので混み合いにくいですし、写真も撮りやすかったです。料理を撮りたい方には、この作りはうれしいと思います。

料理が並んだビュッフェ台
料理が並ぶビュッフェ台

この日は、子ども連れは我が家ともうひと組だけでした。会社の行事のような雰囲気で来ている団体もいて、全体的には大人の集まりという空気。にぎやかというより、落ち着いて食事とお酒を楽しむ場という感じでした。

シャンデリアのある会場の全景
会場の様子(他のお客様はぼかしています)

ハワイアンBBQ:引換券でメインのお皿を

この会場のメインディッシュが、ハワイアンBBQ。受付でもらった引換券をBBQコーナーのスタッフさんに渡すと、その場でお肉をカッティングして盛りつけてくれます。

ハワイアンBBQの肉を切り分けているところ
目の前で切り分けてくれるハワイアンBBQ

お皿の内容は、ローストビーフ・ローストポーク・ポテト・インゲン・とうもろこしひとり1皿までです。

お肉は、しっかり下味がついていて、とても柔らかくておいしい。パパもおいしかったものの筆頭にこの牛肉と豚肉を挙げていました。1皿と決まっているぶん、ちゃんと手をかけた一皿が出てくる印象です。

ローストビーフとローストポークに付け合わせを添えたメインディッシュ
メインディッシュの一皿。ローストビーフとローストポークに付け合わせ

ビュッフェ台の料理

ビュッフェ台のほうも、しっかりハワイでした。分かる範囲で並べると、こんな感じです。

  • ハワイらしいもの:ポキ / ポキ丼 / カリフォルニアロール / タコス / ガーリックシュリンプ / マヒマヒのフリッター ハワイアンタルタルソース / ハワイアンピザ
  • そのほか:チョップドサラダ / 枝豆(オニオン&ガーリックフレーバー)/ 冷製シーフードパスタ(チリソース)/ スパイシーグリルチキンウィング / ガーリックトースト
  • デザート:デザート盛り合わせ / フルーツ盛り合わせ
殻つきの海老を使ったガーリックシュリンプ
ガーリックシュリンプ。ハワイらしい一皿です
スパイシーな味つけのグリルチキンウィング
スパイシーグリルチキンウィング
カリフォルニアロールの盛り合わせ
カリフォルニアロール
タコスとカリフォルニアロールを盛った取り皿
タコスとカリフォルニアロールを取り皿に

ママのお気に入りは、意外にもガーリックトースト。ビールのおつまみにちょうどよくて、何度もおかわりしていました。ポキもハワイらしくておいしかったそうです。

パパの感想は、「ハワイ料理にフォーカスしていて、普段食べない料理が並んでいたので大人は満足でした」。おいしかったものとして、プレートの牛肉・豚肉、スパイシーグリルチキンウィング、グァバジュース、そして次に書くアイスクックを挙げていました。

彩り野菜のチョップドサラダ
チョップドサラダ
小さなカップに盛られたデザートの盛り合わせ
デザートの盛り合わせ

その場で作ってくれる「アイスクック」

食事の後半に登場したのが、「アイスクック」。目の前で作ってもらって食べるアイスです。

これがとてもよかった。実際に作ってもらって食べるアイスって、なかなかないですよね。味そのものというより、その場で作られていく過程を見られること自体が楽しい。「食べ物」というより「体験」だなと思いました。子どもも大人も、思わず見入ってしまいます。

その場で作ってくれるアイスクックの実演
目の前で作ってくれる「アイスクック」

我が家がおでかけで大事にしているのは、モノより体験。こういう一皿に出会えると、来てよかったなと思います。

正直なところ:子どもが食べられるものは少なかった

ここは正直に書いておきます。5歳の娘ちゃんにとっては、食べられるものが少ない内容でした

パパの言葉を借りると、「比較的辛い料理が多かったので、子供はプレートの付け合わせのポテトとデザートくらいしか食べられるものがなかったのはかわいそうだった」。実際、娘ちゃんは少し残念そうにしていました。付け合わせのポテトが気に入ったようで、それはたくさん食べていましたが。

これは会場の良し悪しではなく、イベントの性格だと思います。ハワイ料理という軸をしっかり立てているぶん、スパイスの効いた大人向けの味が多くなる。そこがこのイベントのいいところでもあります。

小さいお子さん連れで行くなら、この点は知っておいたほうがいいと思います。事前に軽く食べさせておく、デザートとポテトを目当てにする、と割り切って行けば、大人はゆっくり楽しめるはずです。

ドリンク:生ビール4種と南国のジュース

ドリンクは、お酒はスタッフさんに作ってもらう方式、ソフトドリンクはセルフでした。

この会場の特徴が、生ビールが4銘柄そろっていること。掲示されていたメニューから書き出すと、こんな内容でした。

  • 生ビール(4種):キリン一番搾り / アサヒ エクストラコールド / ハートランド生 / ハイネケン生
  • そのほかのお酒:ウイスキー(水割り・ロック・ハイボール)/ ワイン(赤・白)/ 冷酒 / 焼酎(甲類・芋・麦)/ ウーロンハイ / レモンサワー
  • カクテル:カシスウーロン / ブルーハワイ / ジントニック / モヒート / モスコミュール
  • ソフトドリンク:コーラ / 烏龍茶 / オレンジジュース / ジンジャーエール / マンゴージュース / グァバジュース / ホットコーヒー / アイスコーヒー / 紅茶 / アイスティー
生ビールやカクテルが書かれたドリンクメニューの掲示
ドリンクメニューの掲示

ハワイらしいなと思ったのが、グァバジュースがあったこと。パパもおいしかったものに挙げていました。マンゴージュースもあって、南国の雰囲気がドリンクからも伝わってきます。お酒を飲まない方やお子さんにも、ちょっと特別な選択肢があるのはうれしいところです。

冷やされたグァバジュース
グァバジュース。ハワイらしい一杯です
生ビールのグラスと、取り分けた料理の皿
生ビールと取り分けたお料理。ビールは4銘柄から選べます

ひとつだけ、ネネちゃんが残念がっていたのが、梅酒がなかったこと。梅酒を楽しみにされる方は、覚えておくといいかもしれません。

フラダンスショーは19時から

このイベントのもうひとつの目玉が、フラダンスショー19:00から始まりました。

内容はとてもよかったのですが、正直にいうと、始まる時間が少し早く感じました。18:30に入って、飲み物と食事を取ってきて、少し食べたところでもう開演。食べながらの鑑賞という感じになってしまい、もっとゆっくり始まってくれたら、落ち着いて見られたのになというのが本音です。

これから行かれる方は、19時にショーが始まる前提で動くといいと思います。入場したらまず飲み物とメインのBBQを確保して、ショーが始まるまでにひと通り食べておく。そうすれば、ショーの時間は手を止めて楽しめます。

曲は、子どもが知っているものは多くなかったかもしれませんが、大人が知っている曲もやってくれたので、飽きずに見ることができました。

そして、この日いちばん記憶に残った言葉。娘ちゃんがフラダンスを見て、「ディズニー映画の”スティッチ”みたいだね」と言ったのです。たしかに的を射ているなと思って、家族で笑ってしまいました。ハワイという場所を知らなくても、子どもなりに自分の知っているものとつなげて楽しんでいる。そういう瞬間に立ち会えるのが、おでかけのいいところだなと思います。

※ショーの写真は、出演者の方への配慮から掲載していません。

子連れ目線でわかったこと

5歳の娘ちゃんを連れて行って気づいたことをまとめます。

  • 子ども用のカトラリーと、こぼれにくいコップが、はじめからテーブルに用意されていました。お願いしなくても席に置いてあるのは助かります。
  • ママが入ったお手洗いにはおむつ替え台はありませんでした。ただ、別のお手洗いにはありそうな様子でした。必要な方は、入口で場所を聞いておくと確実です。
  • 館内はベビーカーで行っても大丈夫なバリアフリーでした。
  • なお、公式サイトによると、授乳室・お子様椅子・ベビーベッドなどは相談すれば用意してもらえるとのこと。ここは我が家が現地で確認したわけではないので、必要な方は事前に会場へ確認しておくと確実です。
  • 前述のとおり、料理は大人向けです。お子さん連れなら、そのつもりで行くのがおすすめです。

スタッフの対応

印象がよかったのが、料理の補充のスピード。取りに行ったら空だった、ということがなく、すぐに補充されていました。ゆっくり食べたい家族には、これはありがたいところです。

混雑については、開始直後だけドリンクコーナーに列ができていました。ただ、そのあとは料理の列と分散して、混み合う印象はありませんでした。

そしてもうひとつ。ラストオーダーの前に、スタッフさんがテーブルまで来てしっかり案内してくれました。ドリンクコーナーのスタッフさんも「そろそろ時間なので、もう1杯持っていきますか?」と声をかけてくださって。飲み放題だと自分で時間を気にしていないといけないことも多いので、この気配りはうれしかったです。

こんな家族におすすめ・楽しみ方のコツ

我が家が行ってみて感じたのは、この会場はハワイが好きな方にとても向いているということです。料理の内容も、装飾も、ドリンクも、しっかりハワイを感じさせてくれます。普段は食べない料理が並ぶので、大人はとても楽しめました

いっぽうで、子ども向けの内容ではありませんでした。小さいお子さんと一緒に行くなら、そこは知ったうえで行くのがいいと思います。

これから行く方の参考に、気づいたことをまとめておきます。

  • フラダンスは19:00開始。入ったらまず飲み物とBBQを確保して、ひと通り食べてからショーを迎えると落ち着いて見られます。
  • BBQは引換券制でひとり1皿。早めに交換しておくと安心です。
  • 前売りチケットは当日券より少しお得。ただし販売の締切があるので早めに。
  • ビュッフェ台は3ブースに分かれているので、写真を撮りたい方はゆっくり回れます。
  • 小さいお子さん連れなら、ポテトとデザートが頼りになると思っておくと気が楽です。

まとめ

「Hawaiian Beer Buffet」を家族で体験して感じたのは、これはテーマがはっきりしているイベントだということ。ハワイアンBBQ、生ビール4種、南国のジュース、そしてフラダンス。全部がひとつの方向を向いていて、その世界にひたる時間が楽しいイベントでした。

娘ちゃんには食べられるものが少なかった、というのも正直なところです。それでも、目の前で作ってもらったアイスクックや、フラダンスを見て「スティッチみたいだね」と言った娘ちゃんの顔は、しっかり記憶に残りました。

我が家の合言葉は「せっかくなら楽しもう」。同じ夏の一日でも、家族で選んで、おいしく食べて、たくさん笑って過ごせば、それはちゃんと心に残る体験になります。モノより体験。この夜のことも、きっとこの先「あのハワイのやつ楽しかったね」と、家族の会話に出てくるんだろうなと思います。

群馬・高崎あたりで夏のビアビュッフェをさがしている方、とくにハワイが好きな方は、候補に入れてみてください。開催は例年、夏の限られた期間のようです。気になる方は早めに情報をチェックして、予約をおさえておくのがよさそうです。

テーブルに並んだ料理と飲み物
ハワイを味わった夏の夜でした

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