2026年7月上旬、パパ・ママ・娘ちゃん(5歳)の3人で、東京ディズニーランドホテルのコンシェルジュ タレットルームに泊まってきました。
ディズニーは、もともとママの「好き」から始まった場所です。付き合ううちにパパもすっかりホテルステイごと好きになってくれて、今では家族みんなの楽しみになりました。ディズニーランドホテルには、これまで10泊以上お世話になっています。それでも、人気の「タレットルーム」はいつも予約の争奪戦。今回泊まったツインのタレットルームは、我が家にとって初めてでした。
今回はその一泊を、良かったところも、ちょっと惜しかったところも、正直に書いていきます。これからタレットルームやコンシェルジュルームを考えている方の、参考になればうれしいです。
今回の宿泊、ざっくり基本情報
- 宿泊時期:2026年7月上旬
- 部屋タイプ:コンシェルジュ タレットルーム
- 宿泊人数:大人2名+子ども1名(5歳)
- 宿泊料金:132,500円
タレットルームは「小塔」の名の通り、八角形の造りで5面に窓がある特別な客室タイプです。ディズニーランドホテルの中でも人気が高く、我が家もずっと一度は泊まってみたいと思っていました。
客室:五面窓のパノラマと、正直なところ
お部屋に入ってまず驚いたのが、窓の多さと開放感でした。五面窓のパノラマは、それだけで泊まってよかったと思える眺め。シャーウッドガーデンと舞浜駅の両方が見渡せて、外を眺めているだけでも時間を忘れます。
テレビは2台、テーブルセットもゆったり広めに取られていて、3人で過ごすには十分すぎるくらいの余裕がありました。
じつはタレットルームには、ベッドがダブルのタイプと、ツインのタイプがあります。以前ダブルのタレットにも泊まったことがあるのですが、同じタレットルームでも、見える景色がまったく違うんです。今回のツインのタレットは、ママにとっては、こちらのほうが好みの眺めでした。ちなみに、ランドホテルにはいろいろなタイプのお部屋がありますが、我が家はコンシェルジュタイプが空いていれば、そちらを選ぶようにしています。
このタレットルームは、花火にいちばん近いとされる部屋タイプでもあります。今回は、泊まった日が花火の実施のない日で、実際に見ることはできなかったのですが、この位置ならきっとよく見えるだろうな、と思える眺めでした。
一つだけ正直な”惜しい点”を挙げるなら、お部屋がフロアの端にあることです。眺めの良さと引き換えではあるのですが、ホテルの出入り口からは少し離れていて、疲れているときには、お部屋までの道のりを少し長く感じるかもしれません。館内の移動距離が気になる方は、頭の片隅に入れておくとよいかもしれません。
そんな惜しい点も含めて、今回のお部屋はパパもかなりの高評価。やっと取れた甲斐のある一泊になりました。



到着してまずはラウンジへ
夕方にチェックインして、まずはコンシェルジュラウンジへ。ビールとカクテルで、旅の始まりを一杯いただきました。翌朝もコーヒーを飲みに立ち寄って、ちょっと一息。
移動して腰を落ち着けられる場所があるのは、子連れ旅ではありがたいポイントです。予定の合間に「ちょっとラウンジで休もうか」と言える余白があるだけで、家族みんなのペースがぐっとラクになります。


夕食は部屋でルームサービス「パーティーセット」
夕食は、お部屋でゆっくり食べられる「パーティーセット」を選びました。子どもがいると、外のレストランだと落ち着かないこともあるので、お部屋で気兼ねなく食べられるのは我が家にとって大きな魅力です。
内容は、オードヴル盛り合わせ(鮪とアボカドのタルタル、白身魚のエスカベッシュ、モルタデッラのサンドウィッチ、鴨むね肉のスモークと白インゲン豆のサラダ)、メインディッシュ(牛肉と彩り野菜のピラフ、スパゲッティ ペスカトーレ)、デザート(ストロベリームースとクレームブリュレ)という構成でした。
今回は2名セットを頼んで、パパ・ママ・娘ちゃんの3人でシェア。ラウンジでもおつまみをつまんでいたこともあって、食べきれないほどのボリュームでした。とくにスパゲッティ ペスカトーレは絶品で、娘ちゃんにも好評でした。
知っておくと安心なポイント:数量に限りがあります
このパーティーセット、一日の提供数に限りがあるメニューです。注文の方法は2つあって、ひとつは宿泊予約のあとに公式のオンライン予約サイト「トラベルバッグ」から事前に予約する方法、もうひとつはチェックイン後にお部屋のテレビからルームサービスで注文する方法です。数量に限りがあるので、「絶対に食べたい」という場合は、事前予約で早めに押さえておくと安心。当日になって「頼めなかった」とならないよう、我が家は予定が決まった段階で押さえるようにしています。



夜は部屋から「Reach for the Stars」、そしてまさかのドローンショー
夜は、お部屋の窓からナイトエンターテイメント「Reach for the Stars」を鑑賞しました。音までは聞こえませんが、映像だけでも十分に見応えがあります。お部屋着のまま、家族3人でのんびり眺められるのは、ホテルステイならではの贅沢な時間でした。
さらに今回は、最近始まったばかりのドローンショーまで見ることができました。予定していなかったぶん、ちょっとしたサプライズのような感動があって、「泊まってよかったね」と家族で言い合いました。

朝食はドリーマーズ・ラウンジで、客室特典として追加料金なし
朝食は、コンシェルジュルーム宿泊特典として、ドリーマーズ・ラウンジのモーニングビュッフェを追加料金なしでいただきました。
海鮮丼のように、マグロやとびっこをごはんにのせて食べられるスタイルが印象的で、サラダもおいしくて安心感があります。スクランブルエッグやソーセージといった定番メニューも、もちろん揃っていました。
ドリーマーズ・ラウンジの朝食は、同じホテル内のシャーウッドガーデンの朝食とはまた違ったタイプ。品数を広げるというより、内容を厳選してぎゅっとまとめてくれている印象で、その日の気分や過ごし方で選べるのがうれしいところです。
知っておくと得なポイント:この朝食は「特典」です
このモーニングビュッフェが追加料金なしでいただけるのは、コンシェルジュルームに泊まった人だけの特典です。朝からしっかり食べられて、しかも別料金がかからないと分かっていると、その日の予定も立てやすくなります。コンシェルジュルームを検討している方は、頭の片隅に入れておくとよいと思います。



館内を巡る謎解き「サマーアドベンチャー」に親子で挑戦
宿泊者限定の無料プログラム「東京ディズニーランドホテル・サマーアドベンチャー!」にも挑戦しました。チェックイン後、お部屋に専用の冊子(1室につき1冊)が用意されていて、これを使って参加するスタイルです。
冊子はジャングルを舞台にしたロストキッズたちのイラストで彩られていて、開いた瞬間からワクワクする作り。中には館内マップが載っていて、そこに問題の場所が印で示されています。実際にその場所まで足を運んで、冊子に書かれている問題を確認する、というのが基本の流れです。
問題は全部で6問。1問ずつアルファベットを集めていき、最後に単語を完成させる形式です。正直、大人でも一人で解くのは難しいくらいの手応えがありました。困ったときはキャストさんに聞けばヒントをもらえるので、気負わず挑戦できます。親子であれこれ相談しながら進める時間そのものが、いい思い出になりました。
答えの単語がわかったら、専用のQRコードを読み込みます。表示された4択から正解を選ぶと、ちょっとしたサプライズの撮影タイムがスタート。ここでどんな一枚が撮れるかは、挑戦した人だけのお楽しみにしておきますね。撮れた写真をキャストさんに見せると、ロストキッズの可愛いオリジナルシールがもらえます。
暑い日にうれしいポイント:館内で完結します
このプログラムは、館内を巡るだけで完結します。夏の暑い日でも、涼しい館内でたっぷり遊べるのは大きな魅力。外を歩き回らずに親子でしっかり楽しめるので、「今日は暑すぎてパークは厳しいかも」という日の過ごし方としても、覚えておくと便利です。

プールにも初挑戦しました
今回、娘ちゃんのリクエストで、ディズニーランドホテルのプールにも初めて挑戦しました。新しいことには少し慎重な娘ちゃんが「やってみたい」と言ってくれたので、我が家にとってはうれしい一歩でした。
天候や気温、混雑具合、持ち物などの詳しいレポートは、プール単体の記事にまとめました。そちらもあわせてチェックしてみてください。
まとめ:眺め・お食事・館内での過ごし方、家族みんなで楽しめた一泊
コンシェルジュ タレットルームは、五面窓のパノラマ、お部屋で味わうお食事、そして館内アドベンチャーまで、大人も子どもも飽きずに過ごせる一泊でした。お部屋がフロアの端にあって、出入り口から少し遠いという点だけは惜しかったものの、それを差し引いても、家族の思い出がたくさん増えた滞在になりました。
我が家が旅で大切にしているのは、豪華さそのものよりも、「せっかくなら楽しもう」と、その場その場を家族で味わい尽くすこと。お部屋でのんびり眺めたショーも、親子で頭を悩ませた謎解きも、娘ちゃんの初めてのプールも、思い返すたびにきっとまた家族の会話に出てくるはずです。モノより体験。思い出は、思い返すたびに増えていきます。
次はどのお部屋に泊まろうか、もう次の宿泊先を考え始めています。そのお話は、また次回に。

